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資格試験及び登録業務は財団法人建築技術教育普及センターの管轄です

インテリアプランナー資格試験の概要

資格の構成など

● 試験の構成

① 試験は、「学科試験」及び「設計製図試験」により構成する。

②「学科試験」、「設計製図試験」それぞれに合格者を決定し、5年以内に「学科試験」及び「設計製図試験」の いずれに合格したものをIP試験の合格者とする。
(平成17年度に「学科試験」のみ(または「設計製図試験」のみ)に合格した場合、平成21年度までに「設計製図試験」のみ(または「学科試験」のみ)に合格すれば、IP試験の合格者となる。)

③ 平成9年度から平成15年度までに実施された「一次試験(学科)」に合格しているものは、平成19年度までに「設計製図試験」に合格すればIP試験合格者となる

● 試験の日時

試 験 日 : 毎年11月頃(詳細は、財団法人 建築技術教育普及センター http://www.jaeic.jp/ へお問い合わせください)

試験時間 :学科試験(1時間30分) 設計製図試験(6時間)

● 学科試験の構成

出題数・出題形式 : 30問、四枝択一式

出 題 分 野  : インテリア計画、インテリア装備、インテリア施工、インテリア法規、建築一般

 

 

登録・資格付与

インテリアプランナーの登録有資格者

インテリアプランナー試験に合格した者で、インテリアに関する所定の実務経験年数(インテリアプランナー試験合格の前後を問わない)を有する者。

<必要実務経験年数の例>
①大学のインテリアまたは建築に関する課程修了者は、卒業通算 2 年以上。
②短期大学のインテリアまたは建築に関する課程修了者は、卒業通算 2 年以上。
③ 2 年制専門学校のインテリアまたは建築に関する課程修了者は、卒業通算 2 年以上。
④建築士の資格取得者は必要実務経験年数 0 年
⑤商業施設士の資格取得後、通算 2 年以上
⑥一級インテリア設計士の資格取得後、通算 2 年以上
⑦インテリアコーディネーターの資格取得後、通算 2 年以上
⑧実務のみの場合は、通算 6 年以上 など

※ ①〜③については、卒業後 4 年必要となる課程もあります。
※ 登録資格の詳細については、財団法人 建築技術教育普及センターが 5 月 9 日より配布するインテリアプランナー試験案内などにてご確認ください

●IP試験に合格し、登録を受けたものに、「インテリアプランナー」の称号を付与する。
●従来どおり、登録の有効期限は5年とし、更新講習を修了することにより登録を更新することができる

 

資格制度のフロー

 

 

 

 

 

平成28年度受験案内

試験の詳細については財団法人 建築技術教育普及センター http://www.jaeic.jp/ へお問い合わせください。